名著から学ぶ！
「コンセプトの教科書」
実践会
「コンセプトの教科書」をもとに、自分のビジネスに当てはめて、集客の源泉となる差別化されたコンセプトを言語化する全３回のワークショップです。
information
「コンセプトの教科書実践会」主旨
こんにちは！スパイシーズラボの西田です。
経営者・ショップオーナー様
「お客様に商品の魅力がうまく伝わらない」
「"差別化”って言われても言語化が難しい」
「考えれば考えるほど何かズレてしまう」
こんなお悩みをお持ちではありませんか？
この度スパイシーズラボでは、世界的クリエイティブディレクター細田高広氏の名著『コンセプトの教科書』を教材に、敏腕マーケッターであり熊本県よろず支援拠点サブチーフコーディネーターでもある佐浦有節氏を講師に迎え、学びを深める実践的なワークショップを企画しました。
講座を通じて、アイデアやビジネスの「軸」を的確に言語化し、魅力的なコンセプトを作り上げます。
私達と一緒に一生使えるスキルを身につけませんか？
こんな方におすすめです！
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ビジネスを差別化し軌道に乗せたい方
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SNSや各種メディアを駆使して集客に役立てたい方
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向上心の高い方たちとつながり、刺激を受けたい方
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ビジネスの基本から集中的に学び自分の可能性を広げたい方
※女性経営者を想定した企画ですが、男性経営者、広報担当など会社員の方も参加可能です。
「コンセプトの教科書」って
どんな本？
『コンセプトの教科書 あたらしい価値のつくりかた』は、世界的なクリエイティブディレクターである細田高広氏が、ビジネスにおける「コンセプト」の重要性とその具体的な作り方を解説した一冊です。
本書では、コンセプトを「全体を貫く新しい観点」と定義し、成功するコンセプトの4つの要素として以下を挙げています。
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顧客目線：顧客のニーズや問題点を的確に捉え、解決策を提示すること。
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独自性：市場での差別化を図るため、他にはない独自の発想を持つこと。
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スケール：ビジネスの成長や拡大が見込める柔軟性を持つこと。
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シンプルさ：複雑さを排除し、誰にでも伝わりやすい明快な表現であること。
さらに、コンセプト作りのプロセスとして、「問いを磨き込むこと」の重要性を強調しています。
具体的には、リフレーミングの手法を用いて、物事を多角的に捉え直し、新たな視点から価値を見出す方法が紹介されています。
また、スターバックスの「第3の場所（サードプレイス）」やAppleの「1000曲をポケットに」といった具体的な事例を通じて、優れたコンセプトがどのようにビジネスの成功に寄与するかを解説しています。
すべてのビジネスパーソンにおいて実践的なガイドブックになります。
新しい価値を創造し、顧客の心を掴むためのコンセプト作りの技法を学びたい方におすすめの一冊です。
↓まずは細田氏のインタビュー動画をご覧ください！↓
「この考え方を覚えるだけアイディアがどんどん湧いてくる」コンセプトづくりの「法則」を世界的クリエイティブ・ディレクターが伝授（細田高広／カンヌライオンズ／企画／ブランディング／営業）【保存版】
「コンセプトの教科書」を使って
何を学ぶ？
名著「コンセプトの教科書」をもとに、自分のビジネスに当てはめて、集客の源泉となる差別化されたコンセプトを言語化する、佐浦有節氏講師による全3回のワークショップです。
自分にピッタリなお客様だけを集め、社会的に応援され続けるビジネス哲学を持つことで集客コストを下げることを目的としています。
講師紹介
プロフィール
佐浦 有節 氏
ハシラコンサル 代表
マーケター/文化探究家
[認定経営革新等支援機関]
[熊本県よろず支援拠点サブチーフCO]
人や企業の隠れた資産や機会、能力を発揮しきれていない活動から、思いがけない利益を引き出し、継続的・追加的利益を上げるアイディアを提供します。
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出身：1974年 東京世田谷生まれ⇒熊本移住
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学歴：1999年 青山学院大学仏文科卒
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職歴：ITテクニカルサポート⇒宝石商⇒旅館コンサル
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趣味：読書/登山/神仏哲学の研究
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モットー：「すべての商品は社会を彫刻する教育」
「コンセプトの教科書」もくじ
第1章 コンセプトとはなにか？
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コンセプトの定義
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ロック史上初のコンセプトアルバム
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旅の意味を変えたエアビーアンドビー
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なにを書いたらコンセプトなのか
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スターバックス「第3の場所」
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エバーレーン「徹底的な透明性」
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コンセプトはキャッチコピーではない
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コンセプトはアイデアではない
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コンセプトはテーマではない など
第2章 コンセプトを導く「問い」のつくり方
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なぜ問いが重要なのか？
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アイデアを量産できればクリエイティブなのか？
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いい問いは、いいパスに似ている
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リフレーミング 問いを変えれば発想が変わる など
第3章 顧客目線で設計する「インサイト型ストーリー」
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本当に言いたいことは言葉にならない
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言葉にできるのは5％
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インサイトとはつまりなにか？
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本音は葛藤の中にある
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ファブリーズが見つけたインサイト
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ザ・ファースト・テイクが見つけたインサイト
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ライバルだけが競合じゃない など
第4章 未来目線で設計する「ビジョン型ストーリー」
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過去と未来を言葉で結べ
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桃太郎と大統領の物語
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未来はいつだって過去の発見から始まる
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ビジョンを書く2つのポイント
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ビジョンはコンセプトを連れてくる
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賛否両論がなければビジョンではない など
第5章 コンセプトを「1行化」する
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1行化に役立つ10の構文
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コンセプト構文① 変革話法
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コンセプト構文② 比較強調法
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コンセプト構文③ 不の解消法 など
第6章 コンセプトを「最適化」する
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つくるものを1枚で説明する方法
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マーケティングコンセプト
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「試作品」を書く
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バリュー：組織を束ねる行動原則
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バリューの条件
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バリューをつくる3つのステップ など
Point!
講座ではダイジェスト版で進行します。
反復する過程でコンセプトを書く地頭が鍛えられます。
初回ご参加いただいた方の声
随時お声を追加予定です！
M.T.様
最後のワークについて、アドバイスをいただいたり、参加者の皆さんと共有出来たことが良かったです。
T.T.様
正直、自分にはハードルが高そう…と不安に思っていましたが、「こんなチャンスはなかなかない！」と思い、期待と不安が入り混じった状態で参加しました。 結果として、参加して本当に良かったです！ なんだか光がさしたような感覚がありました✨
よくあるご質問
回答は順次追記します。ご不明な点はチャットまたはお問合せフォームからご質問ください。